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  2017年12月13日(Wednesday) 08:18 JST

備忘録:MacBook Pro 15 Mid 2015 を使い始めた。

  • 2015年12月26日(Saturday) 10:20 JST
  • 投稿者:
    cleverOne
      閲覧数
    830

2015年12月上旬に MacBook Pro(MacBook Pro 15 Mid 2015(MBP15) )を使い始めた。1台目の MacBook Pro 13 Late 2011(MBP13) 、2台目の MacBook Air もまだ活躍している。気が付いたら 3台も Macのノートがあるw
MBP15 の使用目的は、3年前から考えてきた "脱Windows PC" のため・・・と書きたかったのだが、事情が変わり OS X と Windows との「共存」を進める目的になった。

2015年も最後、久々に Webサイトを更新する時間が取れたので・・・と半分言い訳っぽいが、MBP15 を使い始めるに至った経緯を少し記録に残しておこうと思う。考えていたこと含めて思い出しながら書いてみる。
※文脈が乱れるかも。適宜アップデートするかも。

[自作PCのこと]
長年使い続けている自作PCの Windowsマシン。
夏は排熱で部屋が温室化、冬はプチ暖房器具になるようなマシンを 9年間(2006年~)使い続けている。この自作PCは2台目(2代目)で、1台目に比べてエアフローに余裕を持たせたかったので少し大きめのケースにして組んだ。 使い始めてから5年位が経過したらマザーボードを交換しようと思っていたけど、確か2年が経過した頃にコンデンサーから煙が出て合掌。これを反省に日本製のコンデンサーを採用するマザーボードを選定して使い続けてきた。
この自作PCは、それまで別のPCで稼働していた HDDを移設して使い始めた。OSも WindowsXP,Vista,7, 8, 8.1, 10 とアップグレードを重ね、CPUは Athlon64 -> Phenom II X4 に変更して稼働している。使い始めの頃は「4コアってスゲー!」と感じたものだった。

時は流れ・・・ 2015年のお盆の頃に Windows 10 へアップグレードしてからのこと。
就寝する前に Windowsをシャットダウンして使っていたのだが、いつ頃からか翌日に起動すると 10分間位はまともに使えない状態になった。その間、クリックしても反応が超鈍い感じ。日常的に使用していたソフトウェアが Windows 10 に対応するかを確認した上でアップグレードをおこなったのだが、起動後しばらくは「もたつき感」を感じるようになった。時間が経過すれば少し解消するけど、使いたい時にサクッ!と使えないのはいただけない。何よりも Office 2013 の各アプリの起動が、それまでより遅くなったのはチョット痛かった。
私のPC環境特有の症状だと思っているが、ヒッジョーにストレスが溜まるようになった。原因を調べるにしても再起動を繰り返すことになり、その度にストレスが溜まりそうなので調べていない。

実はこのことが MBP15 を所有するキッカケとなるのだ。


[MacBook Proのこと]
今から4年前、SONY「VAIO X」を使ってプレゼン(スライド投影)してたら底面が手で触れられないくらい発熱した。空冷ファンは騒音モード状態と書けば分かるだろうか。SonyStyleで購入する際にパーツをケチったことも一因していると思うが「そんなに簡単にファン全開で回るなよー」って感じた。標準の状態のままだと CPU に負荷がかかるので、Windowsをカスタマイズしたり SDカードにテンポラリーファイルを逃したりするなど、一定の対策はしたけど気持ち程度だった。(笑)
プレゼン終了後、直ぐに電源を切るとマザーボードに影響がでそうな感じがしたので、一定の温度に下がるまでファンを回し続けてから電源を落として鞄にしまったのを覚えている。
この経験から "もう VAIO X は、次回のプレゼンでは使えないなー" と思い、今は本棚に飾ってある。

そして、2012年3月のある"青空"の日に MBP13 を購入した。
そのうちに VAIO X に代わるマシンが必要になるのだし、巷で Macを保有する方が増えて自分も~、それに Windowsも動きそうだし~、・・・みたいな感覚でヤマダ電機へ。 ヤマダ電機で店員さんに「MacBookPro 13インチ買います!」と言ったら、「会員証?を作らないなら値札から少しお安くしますよ」と訳の分からないことを言われてゲットしたのを覚えている。

MBP13を自宅に持ち帰ってセットアップ開始。
もうこの時点で、これまで所有してきたPCとは別格のPCを触っている気がした。ThinkPad X30 の時より興奮度が高かったなー。
セットアップ完了後、一旦、シャットダウン。
そしてスイッチオン! ジャーンと鳴ったあと、デスクトップ画面が表示された瞬間...

「もう Windows専用マシンいらねー」

...と言う気持ちになった。
...と言うか、直感的にこれからの使うコンピューターと周辺機器は Apple製品でイイだろうと思った。
昔はネー、買いたくても買えなかった Apple製品。時代とともにハードが変化し良質なソフトウェアも増え、誰もが入手しやすい時代になったと思うなー。

MBP13 を所有してからのことだが、1ヶ月あたりの自作PCの通電時間が短くなって電気代を削減できた。
ちなみに、自作PCの電源は HDD 3台とかグラボとか色々突っ込んでいたので、夏場の気温が高いときの電力消費のことも考えて 600Wタイプにしていたから結構な減額。

MBP13のキーボードは慣れるまでが大変だった。
ThinkPad のキーボードや東プレ REALFORCEを使用していたので、最初の頃は MBP13 のパチパチ感覚のキーは「なんじゃコリャっ!」な感じだった。キートップの形が違うから仕方ないけど、上下左右に揺れるアレに最初は慣れなくてミスタイプが多かった。
結局、辞書を鍛えるために 3〜4時間位打ち込んで「打ち慣れ」で克服したがw

MBP13 使い始めて半年後に SSD換装した。
ブランドPCは保証がなんたらかんたらと記されているけど、やっぱり裏蓋を開けたくなるんです。蓋を開けて驚いたのは基盤までデザインされているなーと感じたこと。これまで幾つかのノートPCの蓋を開けてきたけど、これほど綺麗な基盤は見たことがなかった。それに惚れ惚れしながら HDD から SSDへ換装した。無音なので超快適。OSXの起動も速くなって"さらにノートPCらしく"なった。

このころから、"脱Windows PC" をやろうと考え始めた。
日常使用するソフトウェアの対応度、セキュリティ、インターフェースなどなど色々と考えた。しかし、日常の作業環境を考えると現実的には難しいだろうと考えるようになった。1人で作業するならまだしも周囲とのコンセンサスがあり、現状を考えると Windows環境を無くすのはリスクが高いだろうって。
でも、自宅PCの経年劣化や電気代のことを考えると、たぶん近いうちに Windowsマシンをリプレイスする必要がでてくる。
だったら・・・「OSX と Windows の「OSの共存」、やってみるかなー」「Parallels Desktop で Windows稼働 、やってみるかなー」「これで Window環境を残したまま、自作PCを廃棄できるかも!」って考えるようになってきた。
雑誌とか先輩方々の記録を読んで感触は掴んでいたけど、やっぱり自分で試してみないと分からないので MBP13に Parallels Desktop を導入し Winodws 7 を入れて(後に 8 へアップグレード)走らせてみた。

正直、MBP13 で Windowsが動作したことに驚いた。
PCを触り続けてきた自分にとっては、"あってはならないことが起きている"錯覚があった。・・・が、MBP 13 の処理能力の関係から動作にモタツキが多くて「実作業はしにくいなー」と言うのが最初の印象だった。この仮想環境に Microsoft Office を入れるなんて考えない方がイイと思ったレベル。おまけに WindowsUpdateのエラー頻度が高くて待ち時間を無駄にすることが多かったこともあり、だんだんモチベーションが下がって・・・。
結果的に MBP13の仮想環境で Windowsを動作させても、作業スピードが大幅に落ちてしまうことになったので、そのまま自作PCと MBP13 のデュアルマシンで動かし続けることにした。

そんな使い方をしていたら、Mac Pro(2013年6月)が発表され、12月に「待たせたな!」的な登場でリリースされた。
ヒートシンクのカタチがダースベーダ―卿のフェイスに似ていることもあって興味津々に。「OSの共存」は "コイツに決定!" と言うことで購入のチャンスをうかがっていた。・・・が、ヒッジョーに高い壁があった。10年近くは使いたいので将来見劣りしない適度な仕様にしたく見積もったら(...書けない)、そして断念した。
その後、iMac 5K(2014年10月)が登場し激しく心を揺さぶられたが、最後は HDDやSSDが簡単に交換できないことと設置の問題から諦めた。

少し心が落ち着いたころ(笑)、2015年6月に MacBook Pro 15 Mid 2015 が発表になった。
「これで未来に行けるんじゃないか?」って思うようになり「OSの共存」の実現を再び検討し始めた。
マシンはクアッドコアが条件だったので 15インチしか選択肢がないのだが、CPUが「Broadwell」じゃなかった。結局これが購入の決断を遅らせた。少し期待を含めて年内に「Skylake」が来るかもって思ってたけど噂もなし。「もぉ~ん、インテルの馬鹿ん」と不二子節。

そして、12月のある朝のこと。
朝起きて窓の外をみたら快晴の「青空」だった。スッキリとした空で綺麗だった。
年明けのプレゼンの際に MBP13に装着するケーブルの尻尾(備品)を購入するために、久しぶりに Appleストアをチェック。

タイミングって大事w
Appleローンがキャンペーンをやってることに気が付いた。心が動いた、ここからが速かった。
物欲スイッチON! あともう少しで新型が登場すると思うけど、正直「もうイイかな」と思った。
それに、年末の大掃除までに自作PCを処分したい気持ちもあって・・・。

勢いも大事w
最後は「よしっ!」とつぶやき、その 30分後には玄関を出て Appleストアへ足を運んだ。
スタッフさんに「MacBook Pro 15、欲しいんですが」って言って・・・。
そして、30分位、地下店内の片隅でボッチモード。
最後はスタッフさんに「楽しんでください!」って言われて、無事にお持ち帰りとなった。

自宅に戻って早速セットアップを始める。Yosemite は El Capitan へ。
MBP13/15 の液晶表示を見ると差は歴然。分かってはいたけど文字がヒッジョーに美しく感じた。
MBP13 のアプリとかあるので、TimeMachineを使ってそのまま MBP15 へ移行しようと思った。だけど、MBP13 に入っている Parallels Desktop と Windows 8 を MBP15 へ移行しても、2つともソフトウェアをアップデートしないと使えない。それに、WindowsUpdateエラーの経験から Parallels Desktopを最新版にしても Windows8 が 10 になるかも微妙な気がした。

そこで、MBP13 から MBP15 への移行作業を止めて、自作PCの Windows10 を MBP15 へ移行した環境を作ることにした。
まず、 El Capitan に対応する Parallels Desktop 11 を MBP15 へ導入した。自作PCの Windows環境をそっくりそのまま MBP15 へ移行するために、Windows側に Parallels Transporter Agent を仕込んで、LAN経由で MBP15 へ全ファイルを取り込むプロセスを開始。90分位かけて全ファイルの転送が完了した。

しか〜し、問題発生!
Parallels Desktop 11 の仮想環境で Windowsのロードが始まったまでは良かったが、水色の窓だけが表示されクルクルアイコンも表示されない。フリーズぽい感じ。そのままの状態で放置プレーにしても変化がない。
Parallels の FAQを読んだりして再びチャレンジしたけど解決には至らず。
他で成功例があったので予想外の事だったけど「まー、そんなもんだろ」ってことで、スパッ!っとこの移行作業を諦めた。

・・・と言うことで「OSの共存」に向けてやることはあと1つ。
MBP15 に Windows 10 Pro. を新規導入することになった。これによって、自作PCに導入済みの Office 2013 が使用できなくなるので、必然と "新しいOffice" が必要だ。セキュリティソフトは・・・、あー、出費がぁ〜。(^^)

ビッグカメラで Windows 10 Pro. 64bit DSP版をゲット。USBメモリーで提供されるのかと思ったら DVD媒体だった。
こんな時に必要になるなんて・・・。USB接続の DVDドライブがあったので MBP15 にセット。 光学ドライブは「pioneer」製に限ると書いておくw
Parallels Desktop 11 から Windows 10 をインストール、何事もなかったようにインストール完了し正常稼働した。

そして、OSX と Windows の「共存」環境がスタートした。自作PCの Windows10 の遅さを体感できた。
あとは "新しいOffice" か・・・って考えていて気が付いた。自作PCに入っている Office 2013 はアップグレード版をパッケージ購入した。パッケージを探し出したら2ライセンスって書いてあるじゃない! おおおーーー!(笑 )
インストールには Office 2007 とかが必要と書いてあるけど、自作PCの1台目でライセンス通過してるからイケそうな気が・・・。
結果オーライ! 何事もなくインストールできました。

MBP15に EIZO HD2451W ディスプレイに Windows10を表示させているけど、解像度が低いのか合わないのかフォントが汚くて読みづらいのが欠点。Office くらいしか使わないから、とりあえず我慢してる。
EIZOの画面の前にはキーボードが必要になるので、使い続けている REALFORCEを MBP15に接続。キーの入れ替え設定を行って使ってる。あと、MicrosoftIMEの辞書が馬鹿なので ATOKを入れた。ATOK標準のキー設定がしっくりきている。

その他、自作PCで頻繁に使用するソフトウェアを順次導入している。また、日々の作業のシュミレーションをして「操作の慣れ」を習得中。これが合格点レベルになったら、自作PCを分解してマキタのドリルを使って電源や HDDを破壊する予定。(^^)

そうそう「OSの共存」をやり始めて思ったこと。
それは、OneDriveやGoogle Drive、Evernote等のクラウドサービスを上手に使うことで作業がはかどるなーと感じた。
クラウドサービスを使用する時は、2段階認証を必ず設定した方がイイとも添えておく。

新年を気持ちよく迎えるために頑張りますw
 

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