新年あけましておめでとうございます。
旧年中は皆様にお世話になりました…と書くのが通例だけど、多分、このWebサイトを閲覧(接続)している方は Bot さんが多いだろうから余り気持は伝わらないかも。(^^ゞ

最後の投稿が 2021年5月だった。
Webサイトを公開している手前、何かしら書いておかないと落ち着かないヒトだが、なかなかネタらしいネタがないのでご無沙汰の投稿になる。
1日に1回、1週間に1回、何分かの時間を確保して書く習慣があれば良いのだが、時間は確保できてもネタが薄い。だから、書いてこなかったのだと思ってる。 書くことが仕事なら徹底的にやるけどね。

・・・で、時間ができたのでw、新年のご挨拶とあわせて昨年の主だったイベントを書いて残しておくことにした。

今回の投稿は誰の役にも立たないと思うけど、自身の備忘録として残しておく。
・・・では、書いてみる。

※ 2022.1.6 一部の文章を修正、更新したのであった。

2021年の MacBook Pro は「真赤」で始った。

2021年1月5日、愛機 MacBook Pro(Mid 2015)の画面が「真赤」になった。2020年の大晦日に電源を落して 5日後に電源ONしたら図の状態。

この瞬間に「お年玉か?」ってボヤいたことを覚えている。


2021年1月上旬、
ワタクシが愛する工具製品メーカー「マキタ(Makita)」の “充電式空気入れ” をゲットした。

実は 2020年の年末にマイチャリンコのタイヤを新品交換をした際、ビートが上らない事象が生じた。
簡単に書くとタイヤ品質と言うかホイールとの相性みたい部分で不都合が起きて、エアーコンプレッサーがないとビートを上げられない状態だった。

・・・で、これを教訓にこの商品を購入してみた。
ある方から「クルマのタイヤ交換時にも重宝」のお話しが聞けたのでお買上げ。

…ぐがぁ、
前述の状態から半年後、タイヤにシーラントを補充する時にビートがまた落ちて上らないので、コイツを使ってみた。

…ぐがぁ、
期待した効果は得られず、その日から納戸に眠ってますw


2020年度末にかけて、Apple「M1」CPU、凄いぜ!…って囁く記事が多くて気になっていた。

ワタクシもこれらの記事は気になっていたが、偶然にもノートPCを持ち運ぶ機会が増え、色々な経緯があって 2021年5月に MacBook Air (M1) を購入した。

この辺のことはコチラで読めます。

左側は MacBook Air 2013 (Intel)
右側は MacBook Air 2020 (M1)

この MacBook Air (M1) は、少し無理して購入したけど大正解だった。

MacBook Air 2013 と比較すると、ディスプレイの解像度と色合いが良いです。 相手にディスプレイ画面を見せる使い方なら、13インチ以上で発色が明るい方が良いです。


2021年6月から サバス ホエイプロテイン摂取を始めてみた。

ムキムキになるつもりではなく、運動による筋肉ケアをすることが目的。

ボトルが水色っぽいのは「ポリデント」で洗浄・除菌しているから。 この方法、手が入らない水筒にも役立ちますよ。


2018年11月に購入した愛機 Mac mini(2018)の発熱対策のため、2021年6月に「ヒートシンク」と「空冷ファン」を装着した。

Mac mini の美観を大事にするなら、このようなことはしないと思うが、筐体がアルミと言えどもセンサー温度が高めな感じが否めなかったので、パーツを揃えてやってみた。

ヒートシンクは、Audioアンプとかで使用されている日本製。バリとかがなくて高品質です。Mac mini 本体とのあいだに「3M 熱伝導性両面テープ」を挟込んで貼り付けています。

空冷ファンは「AC Infinity MULTIFAN S4 静音 140mm USB Fan 冷却ファン」で風量調節ができるタイプ。この空冷ファンは騒音が低く耳障りじゃないのが特徴。常時低速で回転させているのだが、風切り音のノイズが聞こえるか聞こえないかレベルです。簡単に書けば「ほぼ無音」です。

こちらが設置後の状態。
エアーフローは上部→下部、ヒートシンクのスリットから排熱の流れです。
CPU温度はデフォルトの状態から平均 2〜3℃ 下り、筐体表面温度も同じくらい下ってます。これによって、Mac mini に標準装着されている空冷ファンが高回転になることが殆どなくなりました。


ワタクシ、2021年7月上旬まで 日産 LEAF を運転していました。 ある事情から手放すことになり、図は最後の充電シーンです。

これからの日本、EV自動車が増えると思いますが、決め手は充電スポットと車両価格だと思います。

どのコンビニでも駐車場に 2〜4台の急速充電器が設置されないと、EV自動車の普及は難しいと思いましたね。

この LEAF に充電をおこなう時は、季節を問わず “早朝” におこない、その都度「充電前・充電後・充電時間」のメモを取ってました。
ここから分かったのは、自宅近郊の移動が頻繁なレベルの移動なら、急速充電器による充電時間は 10分程度で十分と言うこと。 最大でも 20分程度かな。

急速充電器はバッテリー保護のこともあり Max 30分迄なのですが、充電残量 80% 程度から充電を開始しても 30分で充電率 100% にはなりません。
充電残量が 40% くらいからの充電だと、外気温やバッテリー温度の状態などによって違いはでるけど、30分後は平均40%のアップチャージになることが多かったかな。
ちなみに、常に充電率 100% を求めたいなら車庫に充電器を備えないとほぼ無理かな〜と思いました。


2021年6月以降、asics「安全靴」を履くことになった。
asicsの安全靴は基本3E相当なのだが、ワタクシの美足は2E相当が適切とあとで分かった。

…で、左図は 6月から 4ヶ月のあいだに買足した図。

オレンジは BOA タイプの安全靴だったが、膝を床に付いた時、BOA部分が甲に当って痛さを感じたのと、靴内部で左右のブレが多く「中足骨骨頭部痛」と思われる症状を発症してしまった。

そこで、この時は 2E相当が適当と気付かず「黒色の紐靴」タイプに変更。
BOAより締付け感は上ったが、靴内部の左右のブレは解消されず失敗した。

結局、足幅のサイズを下げる必要があると感じ、2021年10月に2E相当の「真赤な紐靴」に変更。現在も履いているけど、足幅が細いので「ピチピチ」な感じ。


前述の安全靴を履き始めてから、右足首周辺が壊れるようになった。

ワタクシが安全靴を履く環境は、床がツルツルコンクリートなので「グリップ」が効かない。そのため、脳内で考えている以上に滑ったり、足の力が地面に伝わりにくいため、足首周囲の筋肉が「踊る」状態になってしまった。

つまり、脳内でグリップする様子が感じ取れないから、筋肉が余計な動き=筋肉が伸びる動きが長くなる傾向がある。

これによって、ワタクシの柔かな右足首は古傷の影響もあって、常にテーピングが必要になった。

… で、
「3Mマルチスポーツポア スポーツ」のテーピングを箱買い。これ、ハッキリ言って業務用です。箱の右側にある茶色の段ボールには、商品棚に置く際のリーフレットが入ってますw


思う存分w、テーピングを使えるようになったので、自分の足の状態にあったテーピングを現在も模索中です。

右図は Version 2 で、現在は Version 4(非公開)です。


2021年の最大イベントがコレでした!
以前から QNAP NAS をフルSSD化したい欲求があったのですが、タイミングと価格がねぇ〜になってました。

すると、Amazon Black FRIDAY が終了した翌日だったと思いますが、2TBのSSDが急に値下りして購入できる範囲に収まったのでポチりました。

ワタクシは毎日早朝(4:00〜5:00)にジョブがあり、外が真っ暗な時から作業をしています。 それまでは、QNAP に装着したHDDからガリガリ音が続いていましたが、流石に「もう、イイだろうぉ」と思い、フルSSD化を決行しました。

QNAP TS-453Be は、HDD(3TB) 2台(RAID 1)+SSD(500GB) 2台(RAID 1)を「ストレージプール」で設定し、「ストレージボリューム」でボリュームを作り動作させています。今回は、このHDD 2台をSSDへ換装しました。

HDD(3TB) → SSD(2TB) へ換装するので記憶容量が減少します。このため、一旦、もう1台の QNAP にフルバックアップをしてからリストアする流れになりました。

もうねぇ〜。

「NASの無音化って最高ぉ〜!」と感じております。


2022年1月1日(元旦)、黄金の麦酒をいただきながら書いてきました。

多分、あとで読返して更新することもあると思いますのでご容赦ください。

皆様にとって、本年が良い年になりますように。

今後ともよろしくお願い申し上げます。