日本語かな漢字変換ソフトウェア「ATOK」に戻った。

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こう言う日がやってくるとは思わなかったw

備忘録として書いておきます。

2019年6月15日に次の記事を書いた。

日本語かな漢字変換ソフトウェア「ATOK」にサヨナラした。

そもそも、どうしてサヨナラしたのかはページを読んでいただくとして、この記事、どう言う訳が気になるユーザーが多くて約1.2万件(11/23時点)の接続がある。そして、今も増加している。もちろん検索エンジンからの接続も含むけど、米国・欧州からヒット気味な感じです。… なので、ちょっとウチのサイトにしては”盛り上がり”傾向なページです。

それでは、… と、

その前に、これから書くことはワタクシの環境下で起きたことを書き留めたものです。
販売元に責任はありませんのでお間違いないようにお願いします。

それでは、本題。

ワタクシの Mac mini(2018)の日本語IMは、2019年6月15日から「かわせみ」を導入して使い始めてきた。現在の製品Version は「かわせみ3 – 3.0.2」となっている。
Mac mini 導入時は Apple 標準の “日本語IM” を使っていたのだが、半年程度で使用に耐えられなくなり「ATOK 2017」へ切り替えて使っていた。

ただ「ATOK 2017」を使い続けているうちに変換結果に嫌気がさすことが増えてしまい、上のリンク先の記事の通り「かわせみ」をポチって乗り換えた。

「かわせみ」を使い始めて最初の1年は辞書を鍛え、2年目からはだいぶ自分の辞書っぽくなってきた感じだった。

… だが、今年の夏頃からだったと思うが、

日本語変換結果に満足できないことが多くなりストレスが増していた。

上手く伝わるか分からないけど、「かわせみ」を使い始めて約3年が経過したところで、 “その日本語変換の結果、候補ウィンドウに表示しないとダメでしょ。” のようなシーンが多くなってしまった。変換時の優先辞書の設定とかはおこなっていた上での話し。
頭の中では「この言葉の変換結果は、この漢字で!」と分かっていても、一発目の変換結果と候補ウィンドウにそれが表示されないことが多く感じるようになった。そして、次回の日本語変換のために辞書を鍛える操作「確定操作」をしておく訳だが、、この「確定操作」の回数がかなり増えてしまった。

“もうぉ、こんなに「確定操作」をしないといけないのぉ〜?” って感じ。

マイジョブ的に電子メールのやりとりが多いこともあり、スムーズな日本語変換ができないと困る。
現実、2分で書けるメール文章が 5分とかになっていて、流石にストレスが・・・ねぇ〜。
おまけに、初秋〜年末にかけて外部へメール処理量が増える傾向があるので、流石にぃ〜、もうぉ勘弁してぇ〜、になりました。

… で、

このままストレスを抱えてジョブしたくないし、年も越せないので、思い切って「ATOK」に戻ることに。
前出の記事に書いた内容は改善されている…と言うか、深く考えず、脳内から無かったことにして(爆)、切り替え作業開始!

ATOK Passport 年間契約には躊躇したけど、そうも言っていられない状況なのでポチっと。

へぇ〜、1アカウントで10台まで使えるのは有り難い。
早速、手元の Apple製品に全部導入しました。

それから、ATOK のクラウドサービスって「InternetDisk」を利用していることを知り「まだ現役のサービスなんだ!」と思ったり。「InternetDisk」のWebサイト、昔に閲覧した時と殆どデザインが変わっていないことに懐かしさを感じましたよ。(^^ゞ

さて、再び辞書を鍛えるかぁ〜(^^;)