備忘録:ブルーエア「Blue Max 3250i / 3450i」を使い始めた。

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これはワタクシの備忘録です。

寝室で使ってきたダイキン「加湿空気清浄機 うるおい光クリエール ACK55N-T 」(2014年製)の”電撃ストリーマ”が故障したのを機に、新しい空気清浄機に買い替えることにした。

買い替えにあたり、空気清浄機能だけの製品でメンテナンスがしやすい機器を探した。
日本ブランドの空気清浄機を探すと無いわけではないのだけど、デザイン/大きさ/価格がマッチせず・・・。 室内へ放射するイオン機能もあれば良いけど、24時間/365日稼働させると 2.2年程度で寿命になり機能しなくなるところもイマヒトツ。
[参考]SHARP Q&A – プラズマクラスターイオン発生ユニットの交換時期の目安は?

ウチの場合、平気で 10年近く使い続けることになりそう。
空気清浄機本体が積極的に室内の空気をキレイにしてくれれば、イオン放射機能は無くてもイイかな〜と。

そしてアレコレ検討した結果、たどり着いたのがブルーエア「Blue MaX 3250i」の空気清浄機。密林の感謝祭セールでお安くなっていたのでお買い上げ。

この空気清浄機、ホント、静か。デザインも良く空気清浄機能だけなので本体が軽いのも利点。 しかも Wi-Fi を使って専用アプリで空気モニターや本体動作のコントロールができる。就寝中、突然の爆音にならないようにタイマー機能を用いてコントロールできるところも良い。 ちなみに、位置情報を使って外出中は電源OFF、家に戻る前に電源ONにすることも可能です。

本体のメンテナンスがしやすいところもイイです。

図のグレーの部分は “プレフィルター” で、360度から空気を吸い込んで埃などを吸着します。 この”プレフィルター”を通過した有害物質は内側の”メインフィルター”で除去、清浄した空気は上から排出されます。 この “プレフィルター”、掃除機で簡単に掃除できるほか “洗濯” もできちゃいます。抗菌洗剤で洗えば機能アップ…かも。(^^ゞ

本体構造がシンプルで操作ボタンが 2つだけ。ボタンは押し込むのではなくタッチ操作に近い操作感。

寝室で使い始めて 1週間が経過する頃・・・
「これはイイ!」と感じ、”別部屋に設置してある SHARP製空気清浄機(2012年製)も買い替えちゃえ!” と言う物欲が沸き、本体が少し大きい「Blue Max 3450i」に入替えました。
こちらも密林で割引設定を最大にしてお買い上げ。(^^)/~~~

どちらも機能的には一緒。本体サイズの違いで空気の吸引量だけが違います。

嬉しかったのはお線香の煙を有害物質とみなさなかったところ。
SHARP製はお線香に火をつけて 1分程度でファンが爆音化してました。 お線香に火をつける時は、毎回、空気清浄機をOFFにしていたのですが、この煩わしさが無くなったのは本当に良かった。 これは「Blue Max」に “においセンサー” が搭載されていないからだと思う。(メインフィルターの内側に除臭カーボンシートが付けられていて、ここで除臭するようになってます。)

フィルター交換を定期的におこなえば10年近くは使えそうだ。
大事に使っていきます。

ブルーエア「Blue Max」

【公式】ブルーエア空気清浄機