HP Elite Slice – 本体+オプティカルドライブモジュール

思ったことを感じたことをズラズラ書いてみる。(まとまりがないかもしれないw)

<前書き>
2015年の年末に長年使ってきた Windows PC(自作タワー)を廃棄して、Macだけの環境でジョブをしてきた。 Windowsの利用も止めたかったけど世の中そう上手くはいかず、macOS に Parallels Desktop を導入して仮想環境を構築し、そこにWindows10を入れてOffice製品を使い続けてきた。

そして、Parallels Desktop を使い続けてきた3年目の年末に事件は起きた。
Parallels Desktop 14 for Mac Pro Edition で、OfficeのVBEで書いたVBAのコードをコピーし、ExcelやWord等の他のアプリ、macOSのアプリにペーストしたら文字化けが発生するようになってしまった。判読ができない状態になり、考えられる復旧作業はしたけど自分ではどうしようもないレベルなので、Parallels の公式サポートに連絡して解決方法を教えてもらうことにした。

・・・がぁ、その回答は前記事に書いたとおり「VBAは利用できません」と言う返答メールだった。
・・・愕然とした。公式サポートは、VBAは利用できないと言い切った(書き切った)。
・・・VBEやコピペのレベルの話しではなく、VBAと言うプログラミング言語は利用できないと言う意味だ。

それまで普通にVBAのコードを書いて、コピペもして、プログラムを実行して動作させてきたのにこの始末。
“動作保証できない”うんぬん…とか書かれてたけど、3年間できていたことが急にできなくなった事実を公式サポートが理解していないことに、結構、腹が立ってきた。

正直、XXX(♪ピーーー音)な状態になった。

このままだと新年からのジョブに影響が出てしまうので、この問題を早期に改善するにはと考えたが、仮想環境でVBAコードを書くことを諦めるしか思いつかなかった。

そして、リアルなWindowsマシンを調達することに…(悲)
わざと新年に届くタイミングで「ポチっ」た。(新年を気持ちよく迎えたいからw)

…前書きが長くなってしまったw

HP Elite Slice が到着、コンパクトなマシンで驚いた。

<本題>
2019年1月 Windows搭載マシンを3年振りに保有することになった。
調達したPCは「HP Elite Slice」で、2017年1月にデビューしたマシン。本体+オプティカルドライブ+サウンド+VESAモジュールで構成されるコンパクトなマシン。 2017年の発売以降、製品仕様の変更(HDD->SSDとか)がおこなわれたようだ。私の場合は、Office製品だけが動けばよいのでスペックは標準のまま。オプティカルドライブモジュールだけ追加した。

このマシンにした理由は簡単で製品本体を置く場所が限られていたから。もう少し、カッコよく書けば、Windowsマシンの存在を限りなく消すため…と冗談も少し添えておく。
省スペース型の縦型PCも検討したが、製品の美の観点w+奥行きの関係で却下。では、いっそのことノートPCにしようかとも思ったけど、Windows10 Pro搭載+必要パーツをチョイスすると、最初の価格表示から 1.5倍以上になってしまうことが多くこちらも却下。
残るは小型PCしかない選択となり台湾メーカー系で心が揺れた製品もあったけど、製品サポートを含めて考えこの製品になった。

技術の進歩は凄いなーと。 手のひらサイズにインテル入ってます。(笑)
縦横16.5cmくらいの筐体で凄くコンパクト。重さはズッシリ感あります。デザインもイイ感じ。家庭でもオフィスでもフィットするデザインかなーと。本体とBluetoothのキーボードとマウスだけ持って、出先でHDMIモニターを接続できる環境があれば、どこでもWindowsになるかな。
写真のオプティカルドライブモジュールの白いDVDメディアは、本体の大きさが分かりやすいように置いてみた。右上にUSB-C端子があって積み重ねることができます。

エアフローは底面の四方の縁から吸気して、上部のゴールドのスリットの側面後方から排熱します。 スリットの前面からも吸気をおこなうようです。(夏場は天板を外してUSB扇風機かなw)

購入した本体スペックは下の通り。Officeだけ使うならこの程度で十分。と言うか十分すぎます。

HP Elite Slice – 本体スペック

ちなみに、Mac mini 2018 は、mobile向け i5-8500B(3.0GHz 6/6)を搭載している。この性能を超えた小型PCにならないよう十分に注意しました。(^^ゞ

PC切替器、ワタクシの要求に応えないダメ物でした。

キーボード、マウス、ディスプレイは、PC切替器を使って Mac mini と共有する予定・・・、だったが、
Mac mini のHDMI信号をPC切替器が受信、モニターに信号を送信できることは確認できたが、画面が映ったり映らなかったりする症状が現れてしまった。(ケーブルの断線ではない)
Elite Slice 側に切り替えるとHDMI信号は正常に受信して表示された。

まったく、もぉーーー(-_-;)

試しにEDIDをツッコんで安定化を図ったけど、今度は Mac mini の画面表示が意図通りの解像度にならなくなりボヤけてしまい、その反動なのか Elite Slice のHDMI信号を受けなくなると言う意味不明な状態に。もともと、ELECOM製品との相性が良い事が少ないワタクシなので、あっさり諦めて何かの時のために保管することにした。

これを解決するために、バックヤードに保管していたHDMI切替器(中華製)を持ち出し、Mac mini と Elite Slice のHDMI端子を接続してモニターだけを切り替えることにした。そのため、Elite Slice でUSBキーボードが余計に必要になってしまったが、こちらもバックヤードから ELECOM製品のキーボードを持ち出して使用することになった。一部のキーが元に戻らず連打することがある”やっぱりな製品”なので、近々、まともなのに変更する予定。

Windows10 セットアップ完了したが・・・

Windows10のセットアップは時間がかかる。macOSとは全然違う努力が必要だ。

そして、やっと考えていた環境に近い形でセットアップできた。

当初は赤点線枠の部分、モニター台の下に置く予定だったが、電源ボタンが背面にあったことを失念。写真の位置に変更した。なんか、キーボードとマウスが多過ぎなんだが。(~o~)
ちなみに、モニターにWindows10の状態が映っていないのは、解像度の粗さが気に入らないから。(爆)

HP Elite Slice – 設置状態

・・・で、早速、動作不具合が発生!(笑)

セットアップ時にWindows Hello の設定をおこなったあと、一通りのHP製ソフトウェアを触れたりWindows本体の諸設定を済ませて再起動したら、Windows Hello 全滅。
こういうの得意ですよね、Windowsは。個人的には macOSと違って、いつもクリック一つで天国・地獄を経験する怖さを感じるOSだと思ってます。

今回の不具合はその症状と過去の経験から、HP製ソフトウェアのセキュリティ絡みのソフトウェアをごっそり削除して復旧しました。PCを購入してビルトインされている余計なソフトウェアは、継続使用するか否かを見極めて、最初のウチに徹底的に削除することが Windowsを安定して動かす秘訣。

今回はセキュリティソフトは入れない。Windows Defender でやってみる。昔より格段に良くなっているし、自分の使い方ならこれで十分だ。あとはフルバックアップ環境を整えなくては。

あ、そうだ。Elite Sliceで開発をしない時には何に使うおうか。
泣く泣く買ったからには使い倒さないともったいないしなー。
笑顔で使っていける何かを考えよう、そうしよう。(^^)/~~~

また、気がついたこと等がでてきたら追記しまーす。(かしこ)

<余談>
後日、Parallels からサポート対応についてアンケート回答してくれと Parallels President Jack Zubarev が言うので、例の件を遠慮なく書かせてもらい送信した。今回の件、Parallelsのナレッジベースには何故か掲載されていない(残されなかった)から、どう思うのだろうかね。