備忘録:QNAP TS-131P 頑張りました。

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これはワタクシの備忘録です。(あとで、少し追記します。)

2017年1月に設置した愛機の1つである「QNAP TS-131P」なんだけど、最新のQTS(オペレーティングシステム)「5.2.8.3359 Build 20251225)」を導入を試みたら動作不調になった。
※ QNAP TS-131P の仕様はコチラから読めます。

ウチ、各ハードウェアが安定的かつ安全性を考え、定期的に製品アップデートの調査と実施をおこなっています。 今回の TS-131P の最新ファームウェアもリリースから2ヶ月近くが経過したので、QTSの「ファームウェア更新」から適用することにしました。

しかし、ファームウェアインストール後の再起動の場面で動作不調が発生してしまった。
通常は再起動前に実行中のアプリ(ウチは QNAP 標準のアプリだけ)を自動終了したあと再起動プロセスになるのだが、いつまでたってもアプリが終了せず…いわゆる「文鎮化」してしまった。

仕方ないのでハードウェア再起動をして何とかQTSの管理画面へ辿着いたのだが、QNAP 標準のアプリが変態になってた。
一部アプリのアイコンが表示されないほか「ネットワークと仮想スイッチ」のアプリが起動しない。 特に「ネットワークと仮想スイッチ」のアプリが使えないのは困った。 IPv4 TCP/IP の固定IPアドレスの設定(再設定)ができないから。 おまけに、デフォルトゲートウェイの設定もできない始末。

その後、ファームウェアを1世代前に戻したりもしたが、製品本体は起動するけどネットワーク周辺の設定が一切できない状態になった。 QTS からの通知を読むと「デジタル証明書」の導入状態が悪いため、QNAP 標準アプリの導入や起動ができない…
もうぉ、お手上げモードになった。

… この復旧作業に10時間以上がかかった。
… 流石に、諦めも肝心かな〜と。
… 仕方ない、残念感あったけど決断した!
…「9年間の安定動作をありがとう!」って思い、LANケーブルと電源コンセントを抜いたのさ。

QNAP TS-131P、9年間の安定動作をありがとう!

TS-131P は、別の愛機「QNAP TS-453Be」NASのバックアップ機器として使ってきました。
このNASが動作不調に陥るとジョブやライフスタイルに大きな影響を及ぼすので、直ぐに代替えバックアップを構築しテストを続けています。 また、これを機会にバックアップ環境を改善、ローカル保存のほかにクラウドドライブに保存する仕組みにしました。

クラウドドライブへのバックアップは、QNAPの「Hybrid Backup Sync (HBS 3)」アプリでファイルを暗号化した “QDFFファイル(圧縮ファイル)” を転送してバックアップしています。 このQDFFファイルは、QNAP の「QuDedup Extract Tool」アプリを使わないと復元できない仕組みなので、クラウドドライブのアカウントが漏えいしない限り安全性は保たれます。

今回の動作不調ですが、TS-131P のハードウェア自体には問題はなかったと思ってます。 それは、何とか QTS へログインできたあとドライブ周りの QNAP 標準アプリは正常動作していたから。 とにかく、ネットワーク周りに関係する各アプリが全滅。どれも “デジタル証明書” が「うんたら、かんたら」の影響によるものでした。

まぁ〜、QNAP TS-131P が 9年間も動作したことに感謝。
また、QNAP のハードウェアの作りはしっかりしているな~と、あらためて思った次第。 例えば、突然のブレーカー落ちがあっても「何かあったの?」ような感じで、本体が再起動し HDD/SDDも正常動作をしてたしね。 この辺、QNAP がネットワークストレージ装置の専業メーカーである強みだと思う。

ちなみに、これを書いていたら 2026年3月4日 に最新のファームウェアがリリースされましたw

… うーん、もう、いいやー!(^^)/~~~